かえでの覚え書きメモ

個人的オタクな叫び記録用ブログ。主に終わりのセラフ関係、SQ本誌のネタバレも書いていく予定なので閲覧は自己責任で。

ジャンプSQ1月号終わりのセラフ感想

ジャンプSQの1月号のネタバレを含みます、閲覧は自己責任で!










ミカ…ちゃんと本心を言えるようになって…っ、おばちゃん嬉しいよ!(誰さ)
今まで優ちゃん以外の人間に対してつんつんしてばっかだったのに、鳴海の名前も呼ぶようになったし、「仲間」宣言もしてたし、すっかりシノア隊に馴染めたね!(ミカにとっては)

しかしクローリーに負けた時のミカの倒れっぷりには吹きましたwギャグ漫画の倒れかたやでそれw




先日破滅も読んでから読み返すと「あれ、"人間の仲間"と親しい"吸血鬼"ってメンツは、グレンの破滅の状況と酷似してないか…!?」って気づいて戦慄してる…ミカも「鬼に取り込まれて第二の一瀬グレンなるんじゃないの?」って言ってたし、なんか意味ありそう。


と、ここでクローリーの過去が一部暴露されましたね!これから第5位との戦いで一番の主戦力になっていきそうなんだけど、どうなんだろう。陣形とか指示してシノア隊と共闘するのか、はたまた面倒がって優ちゃんの中の「終わりのセラフ」に頼って丸投げするのか…
でも、ここでクローリーの信頼を得ておくことは対フェリドに向けてシノア隊にとっては大きく有利になりそう!



あと、ミカ優クラスタにとっては二人のアイコンタクトのやりとり最高でしたありがとうございます…!ああいう場面で優ちゃんの表情を伺っちゃうのがミカよね、かわいい…




はい、とりあえずこんなところです!

終わりのセラフ一瀬グレン16歳の破滅7巻感想文

※ネタバレ注意です!


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まず山本ヤマト先生のカラーイラストにやられました…優ちゃん可愛い。その挿し絵と一緒に書かれていた台詞でとっても気になるのが「でもあれは、本当の君の母親ですらないけどね」という新情報!じ、じゃあ誰が優ちゃんの本当の母親…?というか父親はどうなんだろうとかそもそも優ちゃん自身が終わりのセラフの人体実験のために作り出された人造人間で、記憶を書き換えられてあの両親の子どもとして育てられたという可能性も…(ガクブル)謎が深まるばかりです、うーむむむ。




で、本編ですが。全編通して情報戦や血生臭さ満載でしたねいいぞ!(えっ)しかし真昼の意図がよく見えないなぁ。彼女的にはグレンに救われたみたいだけど…?
しかし深夜達を殺したのは彼女だったとは…グレンが板挟みになってしまって動けない感じが半端ない。あと、深夜達って自分が死んだこと覚えてるのかなないのかな…まだわかんないですね。




結構重要な情報と思ったのが、「柊家の最初の二百年、一人の人物が率いていた」というところ。つまりは柊家は吸血鬼が作った…?でも、現代の戦争の状況を考えると同士討ちみたいな状況にならない?つまりは吸血鬼内のクーデターかな?




シノアちゃん、なんか承認欲求とか三大欲求も普通にあるみたいでぐっと親近感わいた!優ちゃんとの恋仲フラグがビシビシ立っててふふふってなりました。個人的にはシノアちゃんはミカとの絡みが嬉しいんだけど、まぁそれは追々本編で…




鏡先生がTwitterでかなり苦悶している様子を見ていたのでかなりどきどきしながら読みましたら案の定最後のグレンの叫びで胸が痛かった…「これ以上、俺になんの罪がある!」ってほんとだよ…
なんかね、この締めかた以前にも覚えがあるなぁと考えを巡らせたら「あっ、十二国記の月の影、影の海前編のラストだ…救いがない…」と思いあたりました(笑)




とりあえずこんなところで!