かえでの覚え書きメモ

個人的オタクな叫び記録用ブログ。主に終わりのセラフ関係、SQ本誌のネタバレも書いていく予定なので閲覧は自己責任で。

ジャンプSQ5月号終わりのセラフ感想

※いつものように、ネタバレ含むので閲覧は自己責任で!

 

 

 

いきなりグレンなにするんだwと思いながら読んでいたら、ああなるほど、秘密を守るためね、さすがグレン、仲間を灰にしないためにちゃんと考えてたえらい!

深夜との「よけれたはず、なんで」「秘密ばっかりの俺をぶん殴りたいだろう?」のくだりが、二人の関係性を表してて…破滅の雰囲気大好きだ!

 

 

優ちゃんとグレンの久しぶりの再会、思いの外ほのぼのしててよかった…優ちゃんのグレン大好きオーラ振り撒く姿がまるで忠犬(?)みたいで可愛かったw

 

あああ真昼様はまた出てきやがりましたね引っ込んでてください!!←

 

 

鳴海さん、グレンの発言にくいついて…あなた最近誰彼構わず反抗し過ぎててそんな役回りね…

 

 

さぁ黒幕は誰なのか、柊天利に暮人が斬りかかって…というところで!はい、柊のトップが人間でない可能性の伏線が回収されたね!ぱぱ…もしかして始祖…?

 

 

ジャンプSQ4月号終わりのセラフ感想

※いつものことながら本誌ネタバレを含むので閲覧は自己責任で

 

 

 

 

 

 

 

最初からの一連の真昼の視点…なんか特定の人にしか彼女のことは見えないのね、認識できるのはグレン+鬼というところ?

 

 

 

 

クローリー様のいじめっ子にいじめられた発言可愛かったw具体的に何されたのか気になるww

 

 

与一、なんでいきなり「優ちゃん」呼び!?誤植??不意討ちすぎて吹いたwそして通常運転なのね与一の兄貴…

 

 

 茜ちゃんのクビを持つ優ちゃん…なんか、ようやくちゃんと対面出来たねって感じで泣けてくる・゜・(つД`)・゜・

 

で、優ちゃんの貪欲さが全面に出たセリフ、優ちゃんが全てのミカと対照的で、優ちゃんは仲間皆に平等で、皆に愛されたいんだなぁとしみじみ…

 

 

そして、とうとう地下へ…優ちゃんが泣いてる横に立って黙って手を繋ぐミカまじ彼氏…

 

 

来月ようやくグレンと合流みたいで…ちゃんとシノア隊と先に合流して口止めするんだよグレンさん…!

デジモンアドベンチャーtri.4章感想

※3章まで視聴済です、その上での4章ネタバレ盛大に含む個人的な感想ですので悪しからず

 

 

 

 

 

 

まず最初に、劇場限定版Blu-ray買うために始発のバスで物販並んだのに完売しててゲット出来なくてもうテンション下がりっぱなしで席につきましたよ…整理番号133番でないとか在庫数少な過ぎ…チケット1枚につき1枚のみ購入可のはずなのに…もう5章からはこの反省を活かしてバスより始発の早い電車でトライしてみることにします…

 

という感じで心こころあらずのまま観ておりました4章本編。チラ見せで「盛大なネタバレを含むので」とカットされてた部分。まさかムゲンマウンテンの謎に迫るとは…!すごい気になるけど、4章では明かされなかったね…あと、姫川にも光と同じ憑依能力(?)があったとは驚き。

 

 

 

ようやくパートナーと再会した子ども達。「君たちに会いに来たんだよ」ってセリフがもう胸に来るものが…!無印1話と逆に、今度は子ども達がデジモンを迎える立場になったんだね…

 

「これからどうしようか」と話合う仲間たちに、やっと太一がリーダーらしく方針を決めてあれこれ動き出したね!「メイクーモンを望月に会わせる」という明快な目標がなんとも太一らしい(誉めてる)

 

その望月もデジタルワールドに来るのですが、空と合流して、ピヨモンとの関係に悩む空を励ましたり、メイクーモンと体当たりでぶつかったり、芯の強さが伺えて好感度がぐっとアップしました♪

 

 

 

 

 

一乗寺賢もとい変態ゲンナイ?さんと子ども達が対面。いやー賢くんへの嫌疑が晴れてよかった…賢ちゃんの黒歴史を掘り起こしたらもう彼立ち直れないとこだよ…

 

あと空の顔舐めた変態ゲンナイはちょっと体育館の裏こいやぁ!!←

 

 

 

で、ゲンナイが引き連れていたムゲンドラモンに対抗するため作戦をたてたりする子ども達ですが成長期では歯が立つわけはなく。太一とヤマトは海の底へ…この辺り二人のシンクロ具合に笑ってしまいましたwそんな二人を助けるためアグモンとガブモンが進化!と思ったらええええいきなり究極体!?設定に無茶がありませんかッ!?しかもピヨモンもパタモンも次々…いやいやパタモンはもう3章でやっておくべきだったろうよ…ホントにリブートの設定が意味わかんない…

あ、でもこの時、タケルのことを弟を励ますかのような表情で見守る空達がよかった…

 

進化のタイミングでオープニングの「Butter-Fly ~tri.Version~」がかかりましたね。今後はストーリーの山で曲をかけていくスタイルなのかしら?(個人的にはイマイチ…)

 

終わりかけに姫川が闇堕ちして5章に続くと。02組はまだかー!!←

 

 

あれよあれよという間にエンディング。AiMさんの「keep on ~tri.Version~」キラキラした編曲で、もともと原曲も好きだけど、こちらも良かった☆

 

さて、恒例の次章のディザー画像の発表!5章「共生」ピンクで芽心と光でした。私は4章がピンクと予想してたので大外れでしたが、そうか5章でピンクきましたか…!なんだか光ちゃん顔隠れてて不穏なんだけど…?もしかして"安定を望むもの"なのかな?

 

しかしここで芽心きたら6章は誰なんだろう…

 

 

 

 

 

 

長くなりましたが、この辺で!

 

 

ジャンプSQ3月号終わりのセラフ感想

※いつも通りネタバレ・BL発言注意、閲覧は自己責任でよろしくお願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭突然の男子和牛祭(?)と女子の着替えシーンでなんだかほっこりしましたw最近こういう息抜きシーン少なかったもんね…

 

 

あとみっちゃんの胸はGカップですよー!!(声を大にして主張)

 

シノアもBならまぁまぁ標準なのでは…?てかシノアの服のはだけかた超どきっとした山本先生サービスシーンあざす…!

 

 

最近クローリーは優ちゃんとの絡みが多かったけど、ミカの方が新米吸血鬼として訊きたいこととかいっぱいあるよね…せつない…

 

と、ここでグレン隊!会話の内容とか雰囲気が破滅のままで泣けてくる…そして、先月の感想で挙げた疑問点が一つ解決、蘇生された本人は自分が死んだ事実を知ったら塵になるのね、それは大変だよグレン!もしシノア隊とバッタリ会ってしまったら危険だ!そしてもしかしてフェリドもこのこと承知済みならグレン隊みんな人質当然じゃんガクブル

 

破滅のラストを漫画でもやってくれるとはありがとうありがとう先生方…!あああもう文字より絵のほうが現実感あってツラい…苦しい…

 

真昼ちゃんは最近もうあなた登場しないで…という気持ちだよごめん

 

はい、今月はこのへんで!

ジャンプSQ2月号終わりのセラフネタバレ

終わりのセラフ本誌ネタバレです閲覧は自己責任でお願いします!今回はBL発言に加え百合発言もあるので寛大な心でお読み下さい。あと、すべての考察はかえでの妄想によるものなので悪しからず…

 

 

 

 

 

 

 

ああんもうセンターカラーのシノアと三葉可愛いねふふふwセラフは女の子の絡みも可愛いから好き…からかうシノアと天然ツッコミ三葉…

 

 

なんで人間だったこと言わなかったってクローリーに詰め寄る優ちゃん可愛い…優ちゃんにしてみれば元人間てところでクローリーはミカと同じ立ち位置なのね。これ、突き詰めて考えると「元人間の吸血鬼を仲間だと認めないとミカのことも否定してしまうんじゃないか」という深層心理が働いてるのか、それとも単純なのか(笑)

 

鳴海のミカへの質問がなんだか尋問みたいで怖かったよう…あんな畳み掛けなくても…と思いながら読んでたら!!「優への愛」という文字が!!!あのそれは仲間公認で優ちゃんのことを愛してるということでよろしいでしょうかミカエラさんっ!?ミカ優ちゃん両想いおめでと(ry

いやいや、落ち着け自分…普通に考えて家族愛のことやで…あぶねぇ腐女子の中に棲む鬼を暴走させにかかってる…

 

 

この数ヶ月与一がめっちゃ怖いんだけど…あなたどうしたの鬼がまだ鎮まってないの…?ということは来月、姉の姿を見て暴走パターンかな??ああいうあからさまに「優ちゃん暴走」の伏線が張られている時には大抵そのようにはならないからな、セラフは…

 

あ、あとクローリーと優ちゃんとのやり取りで「賢い」の方向性が学問じゃなくて閃きのほうだと理解…

 

フェリドさん、優ちゃんの親まで保管していたとは…どんだけ暗躍してたの…あと与一の姉もいるのかな?めっちゃ来月気になるよ~

ジャンプSQ1月号終わりのセラフ感想

ジャンプSQの1月号のネタバレを含みます、閲覧は自己責任で!










ミカ…ちゃんと本心を言えるようになって…っ、おばちゃん嬉しいよ!(誰さ)
今まで優ちゃん以外の人間に対してつんつんしてばっかだったのに、鳴海の名前も呼ぶようになったし、「仲間」宣言もしてたし、すっかりシノア隊に馴染めたね!(ミカにとっては)

しかしクローリーに負けた時のミカの倒れっぷりには吹きましたwギャグ漫画の倒れかたやでそれw




先日破滅も読んでから読み返すと「あれ、"人間の仲間"と親しい"吸血鬼"ってメンツは、グレンの破滅の状況と酷似してないか…!?」って気づいて戦慄してる…ミカも「鬼に取り込まれて第二の一瀬グレンなるんじゃないの?」って言ってたし、なんか意味ありそう。


と、ここでクローリーの過去が一部暴露されましたね!これから第5位との戦いで一番の主戦力になっていきそうなんだけど、どうなんだろう。陣形とか指示してシノア隊と共闘するのか、はたまた面倒がって優ちゃんの中の「終わりのセラフ」に頼って丸投げするのか…
でも、ここでクローリーの信頼を得ておくことは対フェリドに向けてシノア隊にとっては大きく有利になりそう!



あと、ミカ優クラスタにとっては二人のアイコンタクトのやりとり最高でしたありがとうございます…!ああいう場面で優ちゃんの表情を伺っちゃうのがミカよね、かわいい…




はい、とりあえずこんなところです!

終わりのセラフ一瀬グレン16歳の破滅7巻感想文

※ネタバレ注意です!


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まず山本ヤマト先生のカラーイラストにやられました…優ちゃん可愛い。その挿し絵と一緒に書かれていた台詞でとっても気になるのが「でもあれは、本当の君の母親ですらないけどね」という新情報!じ、じゃあ誰が優ちゃんの本当の母親…?というか父親はどうなんだろうとかそもそも優ちゃん自身が終わりのセラフの人体実験のために作り出された人造人間で、記憶を書き換えられてあの両親の子どもとして育てられたという可能性も…(ガクブル)謎が深まるばかりです、うーむむむ。




で、本編ですが。全編通して情報戦や血生臭さ満載でしたねいいぞ!(えっ)しかし真昼の意図がよく見えないなぁ。彼女的にはグレンに救われたみたいだけど…?
しかし深夜達を殺したのは彼女だったとは…グレンが板挟みになってしまって動けない感じが半端ない。あと、深夜達って自分が死んだこと覚えてるのかなないのかな…まだわかんないですね。




結構重要な情報と思ったのが、「柊家の最初の二百年、一人の人物が率いていた」というところ。つまりは柊家は吸血鬼が作った…?でも、現代の戦争の状況を考えると同士討ちみたいな状況にならない?つまりは吸血鬼内のクーデターかな?




シノアちゃん、なんか承認欲求とか三大欲求も普通にあるみたいでぐっと親近感わいた!優ちゃんとの恋仲フラグがビシビシ立っててふふふってなりました。個人的にはシノアちゃんはミカとの絡みが嬉しいんだけど、まぁそれは追々本編で…




鏡先生がTwitterでかなり苦悶している様子を見ていたのでかなりどきどきしながら読みましたら案の定最後のグレンの叫びで胸が痛かった…「これ以上、俺になんの罪がある!」ってほんとだよ…
なんかね、この締めかた以前にも覚えがあるなぁと考えを巡らせたら「あっ、十二国記の月の影、影の海前編のラストだ…救いがない…」と思いあたりました(笑)




とりあえずこんなところで!