テイルズオブベルセリアクリア後感想
※ゼスティリア・ベルセリア共にクリア済、ネタバレ・個人的な感想を含むので悪しからず
ベルセリア購入前にCMとかで主人公・ベルベットの姿を見てて復讐に燃える怖い女性のイメージがあったんだけど、いざ始めると「なに、この主婦力高い素朴な町娘は…!めっちゃかわいいやん‼」てなりましたwしかも弟のライフィセットも病弱だけどかわいくて、素敵なきょうだいにすっかりハマりましたw
しかし緋の夜にライフィセットを生け贄にされてからはもう風貌から性格まで何もかも変わってしまいちょっと残念だった…
最初はそんな感じでなーんとなくプレイしてましたが、アバルに帰省~地脈イベントにかけての怒濤のストーリーで一気に引き込まれました!特に「あの時を奪われたことが、あたしを選んでくれなかったことが、悔しい!!」というベルベットの台詞には泣きそうになりました…女性主人公ならではの心情描写でよかった…あとフィーがまじイケメンで惚れる!!
結構長いストーリーでしたが、終盤はあっというまな感じでした。しかし、テイルズ恒例のラスボス前のサブイベントの多さよ…かなり回収はしました、もち、「終末の使者?」も!ジュードのまさかのペンギョンには吹きそうになったwあの姿で優等生の口調がなんとも言えない違和感wミラ様は相変わらずのイケメン!
さて、一年くらいかけてちまちま進めましたがいよいよエンディングで、釘宮さんの本気をみた…「僕は我慢したんだ…!」のくだりとかほんともう少年ボイスの名演技がたまらない!(アルフォンス…!と叫びそうになったのは私だけだろうか)
で、最後の最後、フィー=マオテラスという事実がわかり、ゼスティリアとクロスオーバーしたね!ということは、スレイはフィーと眠っているのか…フィーを通じてベルベットについて知るのかなとか妄想は膨らみます!
なんだかとりとめがなくなってしまいましたが…この辺で!